目元のクマや小じわ・くすみにお悩みの皆さん、何か対策していますか?
クマや小じわ、くすみいった目の周りのトラブルは様々な原因がありますが、しっかり保湿してあげることが大切です。
そこで、今回は眼の栄養補給のためアイクリーム、ムクティ ネトラアイクリームを紹介します。

ムクティネトラアイクリームの成分と特徴
ムクティネトラアイクリームはインドのアーユルヴェーダに基づいて作られたアイクリームです。
成分は精製バターの『ギー』をベースに、各種ハーブの天然成分のみ。
ギー / ミツロウ / アンマロク果実(アマラキ)エキス / セイタカミロバラン(ビビタキ)エキス / ラベンダー油 / メボウキ油(バジル油) / ティーツリー油
ギーはアーユルヴェーダでは最高級のオイルとも言われ、ビタミンA・D・Eが豊富に含まれています。
また、アンマロク果実(アマラキ)は『アムラ』とも言い、アーユルヴェーダの三大果実の一つで、ビタミンCやポリフェノールの一種のβ‐グルカゴリンが豊富。
抗酸化作用が強いことから「若返りの果実」と言われ、美容だけではなく、食用や薬など様々な用途に使われているスーパーフルーツだそうですよ。
もともとギーは目に入れてもOKなものですし、ムクティで使用しているハーブはオーガニックで栽培しているものなので、このアイクリームは目のキワぎりぎりまで塗れるのが特徴です。
オイル焼けの可能性があるので、夜しか使えませんが、朝までしっとりしています。
価格は写真のもので7g、1,760円しますが、毎回使う量は少量でOK。
容器は小さめですが、これ1つで5~6ヶ月くらい持つのでコスパはかなりいいです。
使い心地しっとりで、目の周りの乾燥対策ばっちり!
中身はこんな感じの黄色いクリームで、夏は暑さで柔らかくなりますが、冬の寒い日はカチコチに固まるので少し取りにくいのが難点。
でも、カチコチのクリームの上に指を乗せておけば体温でとろけるので、柔らかくして使っています。
めんどくさい場合は、スパチュラで削って使うのもいいかもしれません。
片目に使う量はこのくらいでOK。
肌に乗せると体温でかなり柔らかくなり、クリーム自体はとても伸びが良いのです~っと塗れます。
香りはかなり独特で、ギーをベースにハーブを加えて作られているので、乳臭さの中にハーブのす~っとした香りがします。

目に入っても問題ないので、私は目をつぶってまぶたの上から目の周りまでグルグル~っとマッサージしつつ塗っています。
使用感はしっとりと重めで、塗ったあとしばらくは少しベタベタが気になりますが、しっかりと保湿してくれます。
ほぼ毎日使っていますが、7日に1回のペースで使用を休むと効果的ということで、気が付いた時にたまにお休みしています。
ムクティ ネトラアイクリームまとめ
この記事ではムクティ ネトラアイクリームを紹介しました。
効能や効果についてはもちろん個人差がありますが、人気があるのも納得です。
私の場合、このアイクリームを使って劇的にこうなった!というのは今のところありませんが、「安心して塗れる」「保湿もばっちり!」できることでかなり気に入っているので、これからも使い続けていく予定です。
気になる方はぜひ楽天レビューもチェックしてみてくださいね。
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