目のクマやシワ・くすみにお悩みの皆さん、何か対策していますか?
クマやシワ・くすみといった目の周りのトラブルは加齢だけではなく、スマホやパソコンの使い過ぎによる目の疲れ(眼精疲労)が原因でできる場合もあります。
そこで、今回は「ムクティネトラアイクリーム」という眼の栄養補給のためのアイクリームを紹介します!
目の周りをしっとりと保ち、クマやシワ・くすみだけではなく、目の疲れが気になる方にもおすすめですよ♪
ムクティ ネトラアイクリーム
こちらのムクティネトラアイクリームはアーユルヴェーダに基づいて作られたアイクリームです。
アーユルヴェーダの眼球エステと言われている「ネトラバスティ」という施術をご存じでしょうか?
テレビでもたまにやっているので知っている方も多いと思いますが、目の周りに土台を作ってオイルを注ぎ入れているあれです。
ネトラバスティをすることで目の疲れやドライアイ、アレルギー症状の緩和、目元のクマやシワ、くすみなどに効果が期待できると言われていますが、使われてるオイルを『ギー』といい、無塩バターを煮詰めて水分やたんぱく質などの不純物を取りのぞいた精製バターで、アーユルヴェーダで「最強のオイル」と言われています。
リノール酸やブチル酸、ビタミンA・D・E・Kの脂溶性ビタミンが豊富に含まれているため、インドでは昔から料理や医療に使われてきたそうですよ。
「ムクティネトラアイクリーム」は、その精製バターの『ギー』をベースに、
ギー / ミツロウ / アンマロク果実(アマラキ)エキス / セイタカミロバラン(ビビタキ)エキス / ラベンダー油 / メボウキ油(バジル油) / ティーツリー油
(全成分)
という、天然成分のみで作られたアイクリームなんです。
使われているハーブもオーガニック農法で栽培したもののみを使用するなど、安心して使用する事ができますよ。

ちなみに、アンマロク果実(アマラキ)は『アムラ』とも言い、アーユルヴェーダの三大果実の一つで、ビタミンCやポリフェノールの一種のβ‐グルカゴリンが豊富に含まれています。
抗酸化作用が強いことから「若返りの果実」と言われ、美容だけではなく、食用や薬など様々な用途に使われているスーパーフルーツだそうですよ!
ムクティ ネトラアイクリームの使用感
まず、ムクティネトラアイクリームのおすすめポイントは安全性の高さ。
すでに書きましたが、全成分はギーと各種ハーブのみ。もともとギーは目に入れてもOKなものですし、ムクティで使用しているハーブはオーガニックで栽培しているものなので、目のキワぎりぎりまで塗れます。
私は目をつぶってまぶたの上から目の周りまでグルグル~っとマッサージしつつ塗っています。
クリーム自体はとても伸びが良いですが、さっぱりしたアイクリームではなく、しっとりと重め。塗ったあとしばらくは少々ベタベタが気になりますが、しっかりと保湿してくれます。
内容量は7gとかなりコンパクトな容器ですが、片目米粒大ほどでもよく伸びるので3ヵ月くらいは使えるのでコスパも良し!です。
説明書には「小豆大」の使用量が推奨されていますが、あんまり多すぎると逆にべたべたし過ぎるので米粒大ほどが個人的には良い感じです。指ですくって使うクリームなので「小豆大」「米粒大」を取るのもなかなか難しいんですけどね。
寒い日はカチコチに固まってしまうので取りにくいのが難点。
前は、カチコチのクリームの上に指を乗せて体温で少しずつ溶かして使用していましたがそれもめんどくさいので、今は無印良品のスパチュラで削って使っています。
また、ギをベースにハーブを加えて作られているので、乳臭さの中にハーブのす~っとした香りがしますが「この乳臭さが苦手!」という人もいるようです(私は全然大丈夫ですが)。
とにかくこのアイクリーム、レビューの評価が良いんです♪
もちろん効果は人それぞれですが、疲れ目や目のシワやクマの改善だけではなく、「白目が綺麗になった」「まつ毛が生えてきた」「花粉症などの目の痒みにもいい」というレビューも多い!
私も再購入して2個目使用中ですが、段々とクマが薄くなってきたり、白目が綺麗になるのを実感できてます。
目や目の周りの諸症状にお悩みの方はぜひ1度使ってみて下さい♪
