雨の日はレインブーツがとても重宝しますね。
でもレインブーツって、重くて歩きにくくて足が疲れる、という事はないですか?
軽くて歩きやすくて、機能性バツグン!
楽天市場で大人気の日本野鳥の会バードウォッチングレインブーツがおすすめですよ~!
私もこちらのブーツを数年前に購入して愛用しているので、機能を紹介しつつ、実際に使っている使用感をレビューします!
日本野鳥の会バードウォッチング レインシューズ
こちらのレインシューズはその名の通り、もともとバードウォッチング用に作られたもので、脱げにくく、湿地やぬかるみでも大丈夫!な設計。
雨の日だけではなく、キャンプや畑仕事などにもおすすめですよ~。
私はこちらのレインブーツを5年くらい前に購入し、雨の日くらいしか履いていませんが、特に品質が劣化することもなくまだまだ現役で活躍しています。
膝下まで丈があるので中が蒸れ蒸れになるのが少し気になりますが、雨が入り込んでくることもないので、しっかり防水してくれてるという事でしょう!
日本野鳥の会 レインブーツの特徴
フロントにシンプルな「B」というバードマークが特徴の日本野鳥の会のハードウォッチング用のレインブーツ。
足首周りをフィットさせる設計で歩きやすい
こちらのレインシューズは既に書いたようにもともとバードウォッチング用に作られているため、ぬかるみに入っても脱げないように足首周りをフィットさせる設計になっています。
このフィット感があることで足首周りを固定し、とても歩きやすいです。
足首周りがせまいため多少脱ぐときに手間取りますが、かかとにヒールキックがついているので反対の足で固定して脱げば全然大丈夫です。
また、履くときは足をスボっと入れるだけなので簡単!
コンパクトに折りたたみ加納
すね部分はが柔らかい素材でできているので、コンパクトに折りたたんで持ち歩く事ができます。
持ち歩き用の専用袋つき。
長いレインブーツだと置場所に困りますが、私は上の柔らかい部分をくるくると丸めて下駄箱に収納しています。
が、ショップのページには、「靴の中に新聞紙などを詰めて、伸ばした状態で保管していただくようにお願いします」と書いてありますので、レインブーツを長持ちさせるためにはちゃんと伸ばして保管したほうがよさそうですね。
すね部分は柔らかいですが、履き口にゴム紐が付いているのでキュッとしばれば落ちてきません。
また、購入サイズにもよりますがデニムなどのブーツインも楽々できます♪
軽い履き心地で疲れない
フィット感を高めるため、靴底は薄めに仕上げているので軽く、歩いていても疲れません。
薄いのが心配な方や防寒対策は専用の専用インソールも販売されているので一緒に購入するといいかもしれません。
インソールは三次元クッションが疲れを軽減するだけではなく、抗菌加工も施されているのでニオイ対策もばっちり!
靴底はグリップ力があるので、雨の日でも滑りにくいです。
日本野鳥の会レインブーツのカラー
カラーは新しくブラックが追加され、ブラウン、グリーン、グレーの4種類のほかに、
など、カラーも豊富です!
ちなみに私は、ブラウンを購入しました~。
バードウォッチングブーツのサイズ選び
バードウォッチングブーツは幅広いサイズ展開で、SS~4L(普段の靴のサイズ22.0cm~29.0cm)まであります。
購入サイズは、おすすめのサイズ表があるので、そちらを参考にするといいと思います。
ちなみに、私は普段は24.5cmの靴を履いていますが、こちらのレインブーツは足首周りが細いため通常よりも1cm大きめのサイズを購入したほうがいいみたいで、サイズ表をみてLサイズを購入しました。
足回りは少々ブカブカですが、足首周りはキュっとしているので特に問題なく普通に歩けます。
その後、専用インソールを購入して中に入れてみましたが、ピッタリになり、更に歩きやすくなりました。
まとめ
こちらのレインブーツ、「B」と大きくロゴか書かれているため、好みは分かれるところですが、本当に歩きやすくておすすめですよ。
街中でも履いている人をたまに見かけますが、ぱっと見て一目でわかるのでなんとなく嬉しくなっちゃいます♪
さらっと履けるレインシューズをお探しの方はこちらの記事をどーぞ