子育て

魔法のぐっすり絵本『おやすみ、エレン』は子どもにも大人にも効果あり

更新日:


『おやすみ、ロジャー』という絵本を知っていますか?

著者でもあるスウェーデンの行動科学者カール=ヨハン・エリーンさんが心理科学的アプローチを盛り込み「子どもに読み聞かせるとすぐに寝る」と海外でも日本でも話題になった寝かしつけ絵本です。

おやすみ、エレン』はその『おやすみ、ロジャー』の第2段。

『おやすみ、ロジャー』は海外の絵本なので「絵が可愛くない」といった声が多いのですが、『おやすみ、エレン』はそういった日本の読者の要望に応えてガラっとイラストを変え、可愛いゾウの女の子が主人公になります。また、「『おやすみ、ロジャー』では寝ない」子ども向けに心理学的アプローチをさらに盛り込み、寝かしつけ効果をパワーアップしました。

魔法のぐっすり絵本『おやすみ、エレン』はこんな絵本

あらすじは、ゾウの女の子のエレンが読み聞かせしてあげる子どもと一緒に魔法の森の向こう側にあるおふとんに向かうというお話です。「眠い眠い階段」を通ったり、うたたねモグラやいびきのソフィー、前作の主人公?のロジャーと出会いながら物語はゆ~ったりと進んでいきます。

絵本のあらゆる所に「眠くなる」「目をつぶる」「気持ちいい」「くたくたになる」「ゆったり」などの眠りに関する言葉を使い、その言葉を何回も繰り返すことにより、子どもがその状態になるようにする暗示の効果があるのだとか。また、読んでいて文章に少し違和感があるのですが、リラックスさせて寝つきをよくするために、少し変わった言葉づかいを意図的に使っているそうです。

そして『おやすみ、エレン』を読み聞かせする時には3つほどポイントがあります。

3つのポイント

・太字の箇所は、言葉や文字を強調して読む
・色文字の箇所は、ゆっくり、静かな声で読む
・【あくびをする】など動作の指示に従い、【なまえ】にはお子さんの名前を入れる

子どもの名前を入れることで、子どもの目が冴えてしまう場合には特に名前は入れなくてもいいとのこと。実際、絵本の中には何回も子どもの名前を入れる部分があるのですが「この言い回しはちょっとな~」と思うところでは私は名前を入れていません。

『おやすみ、エレン』は寝かしつけに効果的でした

ちなみに我が家は『おやすみ、ロジャー』を持っていないので、魔法のぐっすり絵本シリーズ初読み聞かせです。

中表紙をペラっとめくると「【注意!】車を運転している人のそばで絶対に音読しないこと。」という注意書きが。そんなにすごいのかな、この本は・・・と思いつつ、上記にも書いた3つのポイントを踏まえつつ、3歳と11歳の娘に読み聞かせスタート。

・・・・・寝ました!

まず、11歳の娘は絵本の途中で夢の中へ。そして、3歳の娘は最後までお話は聞いていたものの、読み聞かせ終わったあとすぐにす~っと眠りにつきました。

それから何回か読んであげていますが、お話の途中で寝たり、読み終わった後に寝たりと眠りにつくタイミングはいつも違います。

中には「絵本を読んでも全然寝てくれない」と言った声もありますが、少なくとも我が家の子どもたちには安眠効果バッチリです♪11歳の娘は「この絵本の話を聞いているといつも眠くなる」と言っていました。

そしてこの本、読んでいるこっちも眠くなります(毎回ではないですが)。

『おやすみ、ロジャー』の絵本になりますが、Amazonで「子どもに読み聞かせしていると大人も眠くなる」とのレビューがあり、睡眠障害で少し悩んでいた時に「自分にもいいかな?」と思い『おやすみ、エレン』を買いました。絵本の巻末にあるQ&Aにも「子どもだけじゃなく、慢性的な睡眠に悩む大人にも助けになったという声をいただいている」と書いてありました。

さーこ
半分は子ども、半分は私のために読み聞かせしてます

子どもの寝かしつけに悩んでいる方だけではなく、自分も寝れなくて悩んでいる方も購入してみるものありですよ。

 

-子育て

Copyright© 日々、まるまる暮らし , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.