美容と健康

胃カメラ検査3回目!鼻と口(鎮静剤あり・なし)はどれが一番楽だった?

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私が初めて胃カメラ検査を受けたのが3年前。初めて受けた時に「委縮性胃炎」と言われ、それから毎年受けるようになり、今年で3回目になります。

私が受けた胃カメラ検査は、1年目は口から、2年目は鼻から、3年目は口から(鎮静剤あり)でした。

胃カメラと言えばとても苦しいイメージがあるので、できれば楽に受けたいもの。私の経験をもとに「鼻と口どっちが楽?」「鎮静剤はどんな感じ?」など、体験レポートをお伝えします!

1回目・口から胃カメラ(鎮静剤なし)

まず、胃カメラ検査を受けるようになった経緯を少し書きますね。

それまで毎年会社に来ていた検診車で胃のレントゲン(バリウム)検査を年1回受けていたのですが、そこの検診の会社がやめてしまったらしく、会社の人が近くの取引のある病院にお願いして、健康診断を受ける事になりました。

しかし、無理にお願いしたためか胃の検査がありませんでした。でも私は40歳過ぎているので、年1回の胃の検査をしないと不安があります。

そこで目をつけたのが、市で実施しているがん検診でした。3,000円ほど払えば、市が指定している病院で胃の検査をしてもらます。

そして、今までバリウム検査しかやったことがないので、ちょっと興味があった胃カメラ検査を受けてみる事にしました。

胃カメラ検査(鎮静剤なし)の当日の流れと感想

まず、バリウム検査も同じですが、前日の夜ごはんは夜9時までに消化のいいものを食べます。当日の検査が終わるまでは当然何も食べられません。

当日の流れ

①胃の中がきれいにみれるように胃の中の泡を消す消泡剤を飲む
②喉に麻酔のスプレーをする

普通(鎮静剤なし)の胃カメラ検査の準備はこんな感じで、大体5分くらいでしょうか。

消泡剤は特に変な味もなくごくごく飲めました。

自分で胃カメラをやると決めたものの、恐怖で心臓バクバクのままいざ胃カメラ検査へ!

検査室に入っていくと、研修医と思われる先生と指導医と思われる先生がいました。胃カメラを操作するのは研修医と思われる先生。

ベッドに横向きに寝てマウスピースをつけ、胃カメラを口にねじ込まれます。

ねじ込まれたとたん、嘔吐反射(「おえっ」ってやつ)がひどく、胃カメラがなかなか喉に入っていかず、何度もやり直しをされ、胃の中に入った後もとても苦しく、約10分間の検査の間「おえっ!」「おえっ!」とおえおえしっ放しで・・・

本っ気で死ぬかと思いましたよ!

胃カメラ検査をしたことがある会社の人は「喉に入る時はおえってなるけど、胃の中に入っちゃえば全然大丈夫!」と言っていたんですけどね~・・・。胃カメラを操作する先生にも上手い・下手があるらしいので、私の場合は相手が悪すぎました。

一応、検査も無事に終わり「胃カメラなんか二度と受けんわ!」と誓ったのもつかの間・・・、約2週間後の検査結果で「委縮性胃炎」と診断され、1年に1回の胃カメラ検査を受ける事になりました(経過観察です)。

2回目・鼻から胃カメラ(経鼻内視鏡検査)

前年に受けた会社の健康診断があまりにも簡易的すぎたので、私が探して、会社の隣の駅にある総合病院で健康診断を受ける事になりました。

その病院には胃のレントゲン検査も含まれていて、3,500円ほど別料金で払えば胃カメラ検査に変更してくれます。

前年度の地獄のような胃カメラ検査が恐怖過ぎて、受付の女性に鎮静剤は使用してもらえるのかと電話で確認すると「鎮静剤は使用していますが、あまりおススメしていません。鼻からの胃カメラだと楽ですよ」と言われたので経鼻内視鏡検査(鼻から胃カメラ)を受けてみる事にしました。

鼻から胃カメラ検査の当日の流れと感想

鼻からの胃カメラは、口からと違い、舌の付け根を通らないので嘔吐反射が起きにくい事が特徴で、検査中も会話が可能です。

しかし、中には鼻腔が狭くて内視鏡が挿入できない人もいるようで、胃カメラ検査の前に鼻腔を広げて胃カメラと同じ太さのチューブを通すなど、準備に時間がかかります。

鼻から胃カメラ当日の流れ

①胃の中がきれいにみれるように胃の中の泡を消す消泡剤を飲む
②両方の鼻に血管収縮薬をスプレーして鼻腔を広げる
③鼻腔に麻酔薬を注入
④胃カメラと同じ太さのチューブを鼻に入れ、通るかどうか確認

この前処理だけで約20分ほどかかりました。待っている間はやっぱり怖くて「うぅ・・・逃げたい・・・」と心臓バクバクでした~・・・。

いよいよ、検査室に入り、横向きに寝て鼻から胃カメラを挿入されます。

口から胃カメラの時はねじ込まれた瞬間に「おえっ」と嘔吐反射があり、検査中もおえおえしっ放しでしたが、鼻からの胃カメラは嘔吐反射はほとんどありませんでした(胃の中に入っている時に1回のみ)。

胃の中でカメラがもぞもぞしているし、胃の中に空気を入れて膨らませる時などは違和感がありましたが、鼻から胃カメラはそんなに辛くありませんでした!

1回目の胃カメラ検査の時に診断された委縮性胃炎はなぜが消えてなくなり、今回の胃カメラ検査では「バレット食道」と診断されました。バレット食道は日本人の場合は稀ですが、食道がんの原因になることもあるようで、やっぱり年1回の胃カメラ検査をしなければいけません。

3回目・口から胃カメラ(鎮静剤あり)

今年の健康診断も、前年度と同じ総合病院でお願いする事になりました。

そして、受付のお姉さんが「おススメしていません」と言っていた鎮静剤ありの胃カメラを多くの人が受けている事がわかり、今回は鎮静剤ありの胃カメラにしてみました。

鎮静剤は、麻酔を静脈から血管内に入れることで、うとうと眠った状態で楽に胃カメラ検査を受ける事ができると言われています。

胃カメラ検査(鎮静剤あり)の当日の流れと感想

まず、鎮静剤ありの胃カメラ検査を受ける場合、車やバイク・自転車で病院まで行くのはもちろんのこと、検査を受けた当日はこれらの乗り物を運転してはいけません。

基本的な流れは口からの胃カメラと同じですが、鎮静剤ありの場合、静脈に点滴ルートを確保します。

私が行った病院では、健康診断の血液検査の時に点滴ルートを確保されました。その際に看護師さんから「鎮静剤を入れると、完全に眠れる方とうとうとする方に分かれます」と説明されました。

胃の中の泡を消す消泡剤を飲み、生理食塩水を点滴されながら胃カメラ検査室の前で順番を待っていると、鎮静剤ありの胃カメラをうけたであろう人たちが数人いました(点滴しているからわかる)。

皆さん、普通に椅子にすわっていたり、しっかりした足取りで検査室から出てきたりしている人もいて「鎮静剤ってあんまり効かないものなの?」と一気に怖くなる私。

相変わらず心臓はバクバクで(苦笑)、検査の順番が回ってきました。

検査室に入り、喉にスプレーの麻酔をされ、マウスピースをして横に寝かされ、鎮静剤を入れられました。

最初は普通に意識があって、口から胃カメラを挿入され「く、苦しい・・・!鎮静剤なんて全然効かないじゃん・・・」と思ったところらへんで、その後の記憶がありません。

気がついたら、リクライニングソファの上で寝かされていました。あんまり覚えていないのですが、おそらく1時間くらいは爆睡していたと思います。

検査が終わって帰る時もすこしフラフラしていたので、乗り物の運転が危険なのがよくわかりました。

でも、鎮静剤ありの胃カメラ検査はと~っても楽ちんでした!

胃カメラ体験談まとめ

胃カメラ体験談いかがでしたでしょうか?

もしかしたら、1回目の胃カメラ体験を見て「怖くなった!」っていう人もいるかもしれませんが、検査してくれる先生にも本当に上手い・下手はあります。私の場合、研修医だったから地獄のような胃カメラ体験だったらしいです。

胃カメラ検査の苦痛度は、『口から > 鼻から > 鎮静剤あり』だったので、「苦しいのは嫌」「胃カメラが怖い」方は可能なら鎮静剤ありの胃カメラ検査をおススメします!

さーこ
私もこれからは鎮静剤ありの胃カメラ検査をお願いしようと思っています

※注:でも中には鎮静剤があまり効かない人もいるみたいですよ。

ちなみに、「胃カメラとバリウムはどちらが楽?」を知りたい人がいるかもしれませんので書きますが、個人的にはバリウムの方が全然楽です!(でもこれも人による)

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